2026年1月、米国ロサンゼルスにて開催された世界最高峰の声の祭典「SOVAS VOICE ARTS® AWARDS」において、昨年に引き続き受賞の栄誉を授かりました。
【2026年 受賞・ノミネート実績】
- 最優秀賞: オーディオブック部門(日本語ナレーション)
- ノミネート: 企業動画 部門 (日本語ナレーション)

2026年1月、ロサンゼルス。澄み渡る空の下で開催された「SOVAS VOICE ARTS® AWARDS」の授賞式に出席いたしました。 今回は企業動画部門とオーディオブック部門でノミネートをいただきましたが、私にとってそれ以上に意味があったのは、大切な「声の仲間」たちとの再会でした。
■ 多言語展開のオーディオブック
今回受賞の栄誉を授かったオーディオブックの作者、べサニー。彼女が手がける絵本プロジェクトには、温かく、そして力強い願いが込められています。
「目の見えない子供たちにも、音楽と様々な国の言葉を楽しんでもらいたい。耳の聞こえない子供たちには、ポップで鮮やかなイラストを通じて絵本の世界に没頭してもらいたい」
今後、この絵本には点字が施される予定です。英語、ポルトガル語、イタリア語、そして私が担当した日本語――。多様な言語で、視覚や聴覚の壁を越えて外の世界を知り、異文化に親しむきっかけになってほしい。 べサニーのこの尊い想いに敬意を表し、私は今年も日本代表としての誇りを込めて「着物」で式に臨みました。世界中のクリエイターと協力し、一つの作品を編み上げる経験は、私にとって何にも代えがたい刺激となりました。



■ 「Project Be Brave」が教えてくれた、声の力
もう一つ、私の心に深く刻まれているのが「Project Be Brave」への参加です。 自ら乳がんを患い、早期発見の大切さを伝えるために立ち上がったティナ。彼女の呼びかけに、世界5大陸から40人以上のボイスアーティストが集結しました。 私は日本語を担当し、大切な友人であるアンジェラ(中国語担当)や、パペット(デイビー)と共にメッセージを届けるカーラたちと、想いを一つにして活動を続けてきました。今回、共に歩んできたアンジェラが受賞したことは、私たちチーム全体にとって大きな励みとなりました。



■ これからの活動に向けて
一人ではできないことも、世界中のアーティストが協力し、声をあげることで多くの人の心に届けることができる。 このアワードは、単なる「賞」以上の、大きな自信と繋がりを私に与えてくれました。 これからも世界中の仲間と手を取り合い、声を通じて社会に貢献できるボイスアーティストとして、誠実に活動してまいります。

















